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2005年 11月 11日
http://www.asahi.com/politics/update/1109/007.html
「 政府に無宗教の戦没者追悼施設建設を促す「国立追悼施設を考える会」の設立総会が9日、国会内で開かれた。会長の山崎拓・自民党前副総裁はあいさつで「国立追悼施設は、無宗教の施設であることと、(靖国神社など)既存の施設と両立できる、という二つの大前提がある。討議を重ねて一定の結論を得たい」と述べた。今後は、福田康夫元官房長官の私的懇談会が3年前にまとめた報告書をもとに、約2週間に1回のペースで勉強会を続けることを決めた。 」 これも朝日新聞より。 実現さえすればこれはすごい事だ。 無宗教かつ、戦没者は日本人にかぎらないとの事。 つまりは中国、韓国巻き込んだ追悼施設を日本に作っちまおう、って事だ。 裏に何があるのかは知らないけど、実現すれば、ほんとすごい事。 世界中に、それこそ三すくみ的な日本の包容力を示す事が出来る。 もちろん、これは戦後60年とたってるから出来る事だろう。 実際に戦ってた人が多数生きている時代にはこんな敵国と同じ墓に入れる施設が出来上がるとは思えない。 でも、今は戦後も終わり次の時代が始まろうとしてる。 今まさに完成させるべき施設だと思う。 A級戦犯が合祀されてから一度も靖国参拝してない天皇も、ここなら参拝する事が出来るだろう。 諸々の問題を抱えつつも、是非実現して欲しい項目です。 これで、中国とも仲良くなれたらいいなぁ。
by wato8282
| 2005-11-11 15:07
| パンセ
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