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2006年 03月 23日
[スクエアエニックスと学研が提携]
ですよ。 夢の提携ですね! ちなみに僕はRPG専門のゲーマーでした。 FFもドラクエもほとんど全部やってます。 この辺の話題振られるとだいぶ嬉しいw ちなみにドラクエならⅤ、FFならⅦ派です。 昨今の任天堂DSから始まった脳開発系ゲームブーム。 これに学研が目を付けたんでしょうね。 ゲームったら子供の興味の対象としては最大級なわけで。 学習は好きであればある程進むのです。 DSの「脳を鍛える」ゲーム、俺もやったけど、あれほんと賢くなるからね。 単純な計算はずっとやり続ければ本当に早くなります。 ユビキタス社会への懸念ってずっとあるし、言い分も分かるけど、 こういう事はどんどん進めていっていいと思う。 たぶん僕らの子供の年代は、文章を紙で読むよりモニターで見る方が頭に入る世代になる気がする。 すでに新聞をwebでしか見ないっていう人もいるし。 こうなってくると、出版界も「紙」のメリットを考えて行かないとね。 これはきっとここ十年ずっと言われ続けて来た事だけど、「web進化論」という本を今読んでる僕には、今後もっともっと加速度的にインターネット(つまりモニターの)の影響力は大きくなるように感じる。(この本に関しては読んだらまたレビュー書きます) ちなみに広告としても、学研とスクウェアエニックスの提携は良いと思う。 ターゲットが間違いなく近いからね。 しかも子供だけじゃないターゲットを持ってる。 生涯学習にも学研は手を出してるし、ゲームは今や大人も大好き。 電車の中で、PSPやDSをやってるリーマンはよく見かけます。 脳開発系に関して、もう一つ。 DSとPSPの戦略の違い。 どちらも売れる要素はきっとあった。 でも間違いなくDSが勝ち、PSPは負けた。(去年のDSの出荷台数は600万台!) これって、ターゲットの見つけ方の違いと売り方の違いだと思う。 PSPってさ、当初よりインターネットが見れたりDVDが見れたりって大人に対する門戸は開いてた。 でも、これが分かりづらかったんよね。 結局PSPって何が出来るハードなの?どんな新しい機能が搭載されてるハードなの? って。 でもDSは任天堂ゲームの面白さも出しつつ、完全に「大人向け」を売り出してたように感じる。 脳開発、英語漬け、とかね。 しかも、タレントも松島奈々子とかさ、OL層狙ってる。 OLは口噂広めるには一番いい層だしね。 しかも、昨今の「雑学ブーム」をうまく見込んでたように感じる。 この辺、企画の人もちゃんと考えてたはずだ。 前に「日本ブーム」についてちらっと書いたけど、 同時にトリビアから始まる雑学ブームが今の日本にはあると思う。 本屋に行くと「ちょっとした会話で役に立つ雑学」とかって売ってるんだよね。 しかも安く。 ついこの間、僕も一万円くずしたくて「世界地理雑学」なる本を買った。 こういう本って雑誌と一緒で流し読み出来るんだよね。 忙しいリーマンとかは購入しちゃうと思うなぁ。 こういうちょっと頭が良くなりたい、っていう欲望をうまく任天堂は気付いてたよね。 SONYはその点少し足並みが揃わなかった感が。。 最近SONYブランドは低迷がちなので、日本が世界に誇るブランドとして、もうちょいがんばって欲しい処です。(トヨタはがんばってるのにねw) PS2で思ったけど、「ドラクエ、FFがついたハードが勝つ」という暗黙の鉄則が今までのゲーム界にはあります。 今回スクウェアエニックスは任天堂についたわけで、さて、SONYはどう出るか。。 、、、ちなみに僕のおかんは昔、学研のおばちゃんやってて、僕は小学校の頃、一年〜六年までの学研全部読んでた。。好奇心旺盛なのは、あの頃のおかげかもしれない。 学研サマサマ。
by wato8282
| 2006-03-23 01:24
| パンセ
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