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2006年 09月 21日
結構上げ上げです。
リスト 1.Dayvan Cowboy / Boards Of Canada 2.Three /Mr Cooper 3.Egil / Sound Tribe Sector 9 4.Perfect Speed / 13 & God 5.In The Rain / The Wooden Glass Feat. Billy Wooten 6.Rock It Tonight (Dub Mix) / Seven Dub 7.yum yum / TIGER 8.Get Up / Say What / Pixeltan 9.Endless Happiness [Eye Remix] / Black Dice 10.分離 / Numb 11.Iambic 9 Poetry / Squarepusher 12.Six Marimbas / Steve Reich 結構むちゃな選曲だけど、自分の中では統一されてるつもり(笑) 前半はダウンテンポ・哀愁系で中盤上げ上げ。 ラストはミニマルでクイッと睡眠です。 そうそうライヒで思い出したけど、R25にジョン・ケージの記事がありました。 なんでも一曲に639年かけるっていう壮大な計画。 「1年もずっと鳴り続けるような音は、やがて環境音のひとつになり、意識されなくなっていくはず。それは“無音の音楽”を発想したケージ作品の解釈として理解できなくはない。」 っていうコメントが印象的ですね。 虫の音や、車の音は普段音楽として意識されたりしない。 でもライブでの演奏は音楽として意識される。 ここの境はどこにあるのか? 意識/無意識を問題にするからこそ、普段耳に入らない音にも耳をかたむける事が出来る。 死んでなお、現代音楽の巨匠は音という環境を作り続けてますね。 ★ hiaooaooebaombaoaomuhojojpokoan,p,pijoia@.a@:pkpojpa ★ ジョン・ミルトン・ケージ(John Milton Cage) 代表曲に、音を一切発しない「4分33秒」や何をしてもよい「0分00秒」、後述のプリペアド・ピアノを用いた「プリペアド・ピアノの為のソナタとインターリュード」(1946年 - 1948年) などがある。現代音楽のみならずフルクサスやハプニングなどの美術運動やパフォーマンス・アートなど、20世紀後半の芸術家や芸術思想に彼が与えた影響は計り知れない。 4'33"はジョン・ケージ自身のモットーである、”偶然性の音楽”に基づいて作られた曲である。 この曲には賛否両論が出ており、滑稽な音楽と見る者もいれば、新感覚の現代音楽だと捉える者もいる。 ”自分自身が発する鼓動の音、ホール場外のクラクションの音”などの、騒音(ノイズ)を偶然性の音楽と捉え作られた曲といえよう。 ★ hiaooaooebaombaoaomuhojojpokoan,p,pijoia@.a@:pkpojpa ★
by wato8282
| 2006-09-21 14:16
| 音楽
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