wato
2009-08-28T20:32:41+09:00
wato8282
そこらに転がってる石を拾って行きます。
Excite Blog
ふーん
http://wato.exblog.jp/8878293/
2009-08-28T20:32:43+09:00
2009-08-28T20:32:41+09:00
2009-08-28T20:32:41+09:00
wato8282
日記
2年ぶりくらいの記事。 ]]>
PASMOから考える経済
http://wato.exblog.jp/5258331/
2007-03-19T23:55:00+09:00
2007-03-20T00:38:53+09:00
2007-03-19T23:55:58+09:00
wato8282
パンセ
PASMOを買って二日。
当初は自分が使っている東急バスで使えなかったりして、
「まだまだ駄目だなぁ。」
などと思ってましたが、やっぱり便利だなと思うようになってきました。
今日は六本木でバイトで、帰りはそこから学芸大学まで電車でした。
今までは学芸大学~渋谷間の定期を持っていたりしたので、改札出る時に毎回不便でした。
しかし、東京メトロでも東急でもPASMOは使えるために一枚で済む。
これは便利です。
それを使っている時にふとこの漂っているお金について考えて見ました。
ここから先は僕が今までに色んな人から聞いた話や読んだものをつぎはぎして書いているので、僕が金融や経済についてすべて分かって書いているわけではない事を了承して下さい。
間違っていたらご指摘を。
テーマは
「金が具体的なものから離れていくとどうなっていくのか」
「バブル崩壊はなぜ起こったか」
です。
僕の答え:
「バブル崩壊はフロー化したお金が増えたから起きた」
です。
原始の経済というのは、
「そのお魚と僕のお肉を交換しましょ」
というような交換経済でした。
そこには完全な弱肉強食があり、捕れない釣れないものは腹を空かせるしかないシンプルな経済でした。
そこに貨幣が生まれ、だんだんと複雑な経済に変容していきます。
まず、お金というものがどうなりたっているのか。
これは「信頼」から成り立っています。
僕達が使っているお金は日銀が発行しているお金だからこそ普段使えるのであって、例えば僕が勝手に紙幣を作ったとしても一般には使えません。
だからこそ、日銀の信頼、国の信頼は非常に大切なのです。
国の信頼が失墜すれば、その国のお金は国際上で地位を失墜させる事になります。
有価証券も資金なので、ほぼ同じ事が言えます。
PASMOも発行している会社に信頼があるからみんなが使えるわけです。
で、金が出来て「賃借」という概念が生まれると交換経済のようなシンプル&具体的な経済からは離れ「資金がマイナスでも物を買う事が出来る」ようになります。
ようは一気に時代を現代にしてクレジットカードで考えると分かりやすいです。
「今月はお金がなから来月引き落としになるカードで物を買おう」
です。
これは資金が足りなくても物が手に入るという交換経済では成り立たなかった現象です。
ここで起こる「マイナスのお金」。
これは実質の世界では浮いているようなお金になるわけです。
今の世の中ではこの浮いているお金が莫大にあります。
日本の赤字国債。
日本の信頼で借りている負債。
物質ではなく「浮いています」。
この浮いているお金が増えれば増える程、バブル崩壊に近づきます。
実際持っている国の資金とどんどんかけ離れていくからです。
バブル崩壊前には様々な現象が起きます(不動産の高騰など)。
そして、崩壊直前に起こるのは
「芸術作品の高騰」
だそうです。
なぜかというと
「芸術作品ほど価値が分からなく変動するものはないから」。
要はアート市場で動いているお金は浮いているお金なのです。
ご飯を食べなくても生きていけるけど、芸術は無くても生きていける。
バブル時にはその芸術作品に対して、名誉や権威を手に入れるために世界で余ったお金たちがつぎ込まれます。
著名な例がバブル崩壊直前に起きた
「安田火災(当時)がゴッホの『ひまわり』を58億円で落札する」
という現象です。
最近、印象派の巨匠ルノワールが描いた2点1組の絵画『花籠を持つ女』と『婦人習作』
が、東京でのオークションで3億1000万円で落札、国内2番目の高値と新聞に報道されました。
一位が『ひまわり』ですから、桁違いな額だという事が分かると思います。
その直後にバブルは崩壊しました。
ちょっと話が飛びますが、1968年に起きた三億円事件で盗まれたお金を所有していた東京芝浦電気(現:東芝)はどうなったか知ってますでしょうか?
答えは
「外国の再保険をかけていたため、三億円下りた」
です。
つまり不利益は出なかったのです。
翌日には当初使う予定だったボーナスもきちんと支払われたそうです。
今の経済というのは、こういったマイナスも基本計算の中に入れるようにシステム化されています。
コンビニでは万引きされてもその分も会社全体のシステムの中では計算済みなのです。
こういったマイナスのお金
=浮いたお金
もこの現代の経済の中ではシステムの中に組み込まれているのです。
ただ、そのシステムの範囲を超えてお金がフローし出すとシステムが崩壊して経済が破綻します。
これがバブル崩壊の一連の流れなのではないでしょうか?
なんか、本読んでコピったような文章ですが、一応考えて文章書きました。
で、懸念はこの先なのですが、現在、全世界的にバブル崩壊前と同じように不動産が高騰し、アート市場にお金が莫大に回っているという事です。
この事に対して日経新聞で、
「バブル期とは経済状況が違うので、同じ事にならない」
的な事が書いてありました。
経済格差が大きくなり、富裕層の人たちが芸術品を買っているだけだから問題無い的な。
この辺の論理が経済にうとい僕にはよく分かりません。
誰か教えて。
(ちなみに日本の経済格差って先進国の中ではまだまだ大した事ありません)
お金の事を考えてたら金と神の関係とか、格差とか、贈与経済とか色々考えてしまいましたが、長くなるので今日はこれまで。
間違い多々あると思いますので、教えて頂ければ幸いです。]]>
ワラッテイイトモ、
http://wato.exblog.jp/5231055/
2007-03-13T05:30:00+09:00
2007-03-13T14:45:39+09:00
2007-03-13T05:30:15+09:00
wato8282
映像
2003年のキリンアートアワードで物議を醸したK.K氏による「ワラッテイイトモ、」がgoogle videoに。
http://d.hatena.ne.jp/riow89/20070307/p1
出た当時
「mixiやってるの?」
って言われるばりに、
「ワラッテイイトモ、見た?」
と僕の周りでは大きな話題となってました。
ほんの少しの期間だけど、あまり世に出なかった作品なのでネット上や公開されていた映画館で見た人からの噂で一気に有名になった。
特にクリエイター間では有名な作品だろう。
「「ワラッテイイトモ、」というのは、TV のバラエティ番組「笑っていいとも!」(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/iitomo/)を主な映像素材にした MAD ビデオのようなものだ。のようなものというか、手法自体は MAD ビデオそのものなのだが、通常の MAD ビデオと違って一応一本筋の通った主観(編集者の視点)が存在し、それが連続しているために一個の作品のようなものとしてその映像は出来上がっている。自前でかなりの量の素材を用意している点も「ふつうの作品」としては当然だが、「MAD としては」珍しいといえば珍しいのかもしれない。とはいえこのあたりの混合率はそのまま編集したひとの、編集をした時点での個性の表現として理解するのが自然だしふつうだろう。作品はジャンルではなく、強いていえばタイトルに帰結していくものだから、「ワラッテイイトモ、」の理解は基本的にはそれを「ワラッテイイトモ、」として見ることではじまり終わる。きっかけはきっかけとして、現物は現物として、ああなるほど、そういうかんじかあと、楽しく見ることができた。」
確かにこれが物議をかもし出すのは分かる。
初めは笑っていいともをサンプリングしたVJ作品みたいな感じかなぁと思ったけど、それだけでは全く終わらない。
その中に監督であるK.k氏が登場し出し、K.K氏の立ち位置、存在が映像の中なのかどこなのか分からなくなってくる。
テレビ画面の外にいる「僕」
監督であり映像の編集者である「K.K」
笑っていいともの司会「タモリ」
この三者の位置がかなり曖昧になるように編集されていて、だからこそK.K氏の存在が生々しく感じ、不気味で怖い。
さらに初めに書いたVJ的要素でも相当面白い。
たぶん、そこんじょそこらの駄目VJを束にしても、K.K氏の編集センスには勝てないと思う。
宇川さんとかこの人の事好きなんだろうなぁ。
サンプリング文化については過去に何度か書いた事ある気がするけど、「ワラッテイイトモ、」サンプリング文化への日本からの回答と言ってもいいかもしれない。
つなぎ方に僕は日本のゲーム世代、漫画世代特有の物を感じた。
一見の価値ありです。
[サンプリングに関してのエントリー]
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今日見た景色
http://wato.exblog.jp/5195119/
2007-03-04T16:25:01+09:00
2007-03-04T16:15:45+09:00
2007-03-04T16:15:45+09:00
wato8282
日記
黒と白のツートーンの鳥たち。
毎年冬になるとこの公園に訪れる。
規則はあるのかないのか、絶妙な間隔で池の中を泳いで行く。
テーブルの上で路上で、人と話す時に自然と取る間隔。
国民によって違うけど、これは鳥の種類によっても違うのでしょうか?
ここの池には僕が「ボス鳥」と呼んでいる恐竜のような風貌を備えた鳥が三羽いる。
この鳥達は遠くにいても、アイコンタクトもせずに同時に鳴き出す。
いくら遠くにいようとも。
僕たち人間は目の前を落ちていく葉っぱさえ、どこに落ちていくか正確に把握する事は出来ない事が複雑系の理論の中で判明しています。
しかしこの鳥達はもしかしたら、水面を輝きながらさざめいている波の流れを正確に捉え、意思伝達をはかり同時に鳴いているかもしれない。
それともやはりガイアの胎動を感じ、地球全体として生き、遠くの鳥の鳴くタイミングをつかんでいるのでしょうか?
いやいや、人間は特別に個人の意識で生きているように見えているけど、それも実は火の鳥のような超越した存在が動かしているのかも。。
今、地球上には1.1兆バレルの石油が埋蔵していると言います。
この石油は今のペースで行くとあと38年間で消費されてしまうと言われている。
それも地球の意思なのでしょうか?
それとも人間の意思?
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カメラになった男 写真家 中平卓馬
http://wato.exblog.jp/5158207/
2007-02-23T16:17:23+09:00
2007-02-23T16:17:23+09:00
2007-02-23T16:17:23+09:00
wato8282
映画
http://www.realtokyo.co.jp/japanese/4weeks/recent.htm
「中平は1938年、東京生まれ。東京外国語大学スペイン科卒業。新左翼系雑誌『現代の眼』編集者を経て、東松照明、森山大道らとの親交を通じて写真家へ転身します。68年には写真同人誌『プロヴォーク』創刊。60年代後半から70年代にかけて社会が激動する時代に、評論活動と並行して「アレ・ブレ・ボケ」の手法を用いたモノクロームの作品を多数発表します。その後、主観性や芸術性を排除した匿名性を持った表現、「植物図鑑」のような写真を目指し転向していく中で、自己批判に伴い過去の作品ネガやプリントを焼却してしまいます。77年、アルコールの大量摂取により倒れて記憶の一部を失い失語症を患いながらも、翌年療養を兼ねた沖縄旅行を契機に撮影行為を再開します。ゆるやかに回復しながら精力的に写真を撮り続け、現在では次世代の若手写真家たちに多大なリスペクトを受ける存在となっています。映画は2000年~2002年くらいまでの中平の日常と沖縄旅行でのエピソードを中心にまとめられています。」
こんな映画を見ました。
70年代、アバンギャルドな写真の数々で新旋風を起こした中平卓馬のドキュメンタリー。
中平氏は倒れて以来、言葉も記憶もなくしそれでも写真を撮り続ける。
映画の中で語る言葉は時系列がなく、アル中のおじさんのような語り口調なんですが、森山大道、アラーキーもいる沖縄シンポジウムでは、ほかのカメラマンがたじたじになるほど沖縄と記憶と創造について語っていた。
よく、写真はその人独自のフィルターをかけて世界を捉える行為だと言われますが、この人の場合もうフィルターさえないのではないかと思いました。
前にバスキアの映画を見た時 にも思いましたが、何かを創作している人は世界の見え方が違うと感じています。
自分が映像を作っていた人間なのでよく分かりますが、僕の場合は特に視覚の世界がちょっと違って見えていたように思います。
PCの中で映像を編集しているように、目の前の世界を編集している感覚と言えばいいのでしょうか。
ただ、それは僕という主体がいて、外という世界を編集しているのですが、中平氏はその編集した世界の中に住んでいるように感じました。
それはこのような言葉の中にも現れていると思います。
「写真は創造ではなく、記憶でもなく、ドキュメントであると、私は考える。撮影行為とは、抽象的なことではなく、常に具体的だ。単純なことを観念化して難しいものにしようとするのではなく、カメラという媒体を通して私が出会った現実がここにある。」(『原点復帰 - 横浜』より)]]>
ホテルルワンダ
http://wato.exblog.jp/5024093/
2007-01-23T15:31:12+09:00
2007-01-23T15:31:12+09:00
2007-01-23T15:31:12+09:00
wato8282
映画
ホテルルワンダ
「ホテル・ルワンダ(Hotel Rwanda)は2004年に制作された映画。テリー・ジョージ(Terry George)監督、イギリス・イタリア・南アフリカ共和国合作。撮影はほとんど南アフリカにて行われた。1994年、アフリカ中部にあるルワンダで、ツチ族とフツ族の民族対立による武力衝突「ルワンダ紛争」のさなか、フツ族過激派がツチ族やフツ族の穏健派を120万人以上虐殺するという状況の中、1200名以上を自分が働いていたホテルに匿ったホテルマン、ポール・ルセサバギナ(Paul Rusesabagina)の物語。」
やっと見ました。
見たい見たいとは思ってんですが。
この映画は海外で非常に注目されていたにも関わらず日本では大型配給会社が全く関心を示さず、一部の人が署名運動までして公開されたという経緯があります。
「アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、海外での評価は高かったが、日本においては当初、どの配給会社も劇場も関心を示さなかったため、未公開になるかと思われた。しかし、一部のファンの呼びかけにより署名運動が始まり、2006年の正月から渋谷のシアターNを初めとして関東各地の映画館でも公開された。地方でも公開が決まっている所もある。」
でも、これが日本で公開されてほんとに良かった。
完全なるドキュメンタリーなんだけど、僕ら日本人からしたら普段ニュースで見ている内容。
でも、それを真実味あるものとして捉える事は中々出来ない。
そういったジャーナリズムだとか、先進国の視点を強烈に批判している。
結構睡眠不足で眠くなるかな、と思ったのに全く眠くならなかった。
むしら、買ってきたお菓子さえ食べる暇なかった。
今回はすごく主人公に感情移入しすぎて、「自分がこうなったらどうなるんだろう?」って事ばかり考えてた。
生きる道はほとんど閉ざされて、それでも家族と人を救っていく。
どうして思考停止状態にならないのか、不思議だった。
映画の中には、政治や感情や環境に流されたり、現実逃避する人が出てくる。
その中でも道を間違える事なく主人公が進んでいく。
すごい、すごい。
ほんとにすごい。
見てない人は是非見て欲しいです。
久々にこんなに来る映画見ました。
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あけました
http://wato.exblog.jp/4929485/
2007-01-02T02:58:13+09:00
2007-01-02T02:58:13+09:00
2007-01-02T02:58:13+09:00
wato8282
日記
一年がつい先ほど始まりました。
大晦日は高校一年の時からずっと渋谷で過ごしてます。
ロッテリア原宿店で働いていた高校時代はそこで働きながら、あのギャップとラフォーレのある交差点でHAPPY NEW YEAR。
その大騒ぎが大好きで毎年家では過ごさない。
昨日は、九時まで会社で働いた後、三年連続で渋谷はなさか爺さんにて新年を迎えました。
例年通り楽しい幕開けでした~~。
いつもに比べると新年っていう感じが薄かったけど。
その後寒さの中、明治神宮に行ってお参り。
みんなで甘酒とおしるこ呑んで帰宅。
途中酔っ払って喧嘩したりもしたけど、まぁそれは仲良い友達だから出来ること。これからもああいう激論を交わして行きたいものです。
今年は年齢も25歳になり四捨五入すると30。
「若いね~」なんて言われるのもそろそろ終わりかなぁ、、と。
そして、今年は就職の年でもあります。
今までだらだらと学生生活を送ってきましたが、生活の大半が仕事に費やされる事になります。
昔の人はよっぽどの事が無い限り、仕事をするっていうのは若い頃から当たり前の事だったわけで、むしろ僕の人生はこれからがスタートなのだなぁとかって思ってます。
ただ、もちろん遊びも今まで以上にがんばるけどね(笑)
会社という小さな枠組みの中でも、何事も周りのせいにせず、必ず結果を出す。
そして、誰よりも早く出世したいと思ってます。
みんなの休んでる年末や年始に仕事をしているのはそのための努力です。
そして、これは絶対に忘れたくないのが、それが小さな組織の中での出来事だって事。
そこで結果を出したとしても会社という小さな枠組みでの出来事。
大きな社会に出たらそれは大した事ではない。
そんな小さな成果や物の捉え方を「これがすべてだ」なんて思いたくない。
結果はきちんと出しつつ、さらに大きな世界にも目を向ける。
これは一生胸に刻みたいです。
幸運にも学生時代にやってきた様々な活動によって、学生という枠以外の友人が非常に多い自分。
そういう方たちの話もたくさん聞いてアンテナは外に外の広げて行きたいです。
会社に入ると意外にこの視点が失われてしまう気がしますので今のうちにきちんと心にメモっときたいです。
、、、もう一個。
明日で一年半続けた損保のテレアポがラストになりました。
話言葉についてはほんとに勉強になった!
学生のうちにきちんとした敬語を話せるようになったのは大きな武器です。
お世話になりました。
これからもみなさんがんばって下さい!]]>
LAURA OWENS
http://wato.exblog.jp/4898707/
2006-12-26T12:46:07+09:00
2006-12-26T12:46:07+09:00
2006-12-26T12:46:07+09:00
wato8282
絵
アメブロばっかり更新してて、こっちをずっと更新してなかった。。
全部のブログをうまく更新出来るようにちょっと体制造りします。
で、今日は昨日本屋で見かけて一発で好きになった画家。
というよりイラストレーターなのかな。
LAURA OWENS
この人、日本で全然知られてないらしくたいして情報が無い。
のため、個人ブログからリンク引っ張りました。
ロートレックと若冲と高木正勝混ぜて三で割った感じ?
色彩と描いているものがすごく好みです。
大きな絵を自分の部屋に飾りたいなぁ。
]]>
メディアは進化していき、ユーザーは取り残される
http://wato.exblog.jp/4843126/
2006-12-14T17:49:46+09:00
2006-12-14T17:49:46+09:00
2006-12-14T17:49:46+09:00
wato8282
パンセ
実際に日記を書く量も減っている。
辞めた人達ってのは、今はどこにいるのだろう?
中にはmixiに戻って来た人もいるだろうけど(今までならこれが一番多い)、戻って来た人ってのは友人がやっぱりmixiに残り続けているから帰ってきてるんだと思う。
自分が日記を書かなくても人の生活は伺い知れるから。
でも、これから人自体も減って行き、日記も減って来たらmixiへ戻る人は減るように感じる。
この辺アンケートでも取りたいんだけど、ブログとかに行ってるのでしょうか?
それとも別のSNS?
それとも全く何もやってない?
まぁ、実際の周りの友達が元々ネットに触らない環境にあれば何もしないって選択肢もあると思うけど、みんなやってるのに何もやらなくなるのは難しいと思う。
で、例えばそれがブログに流入していると仮定する。
たぶん実際問題この可能性が一番高いと思うので。
その人達はブログを何時まで続けるのか??
結局mixiと同じ様な期間なんじゃないかなぁ、と思う。
そもそもSNSやブログを一般的な商品と捉えれば、飽きない商品なんてない。
一生使い続けられる車、服、カメラ、、、など中々ないのでは?
しかもネット業界は早い業界だと言われてるのだから、なおさらだ。
それで、ふと思ったのがまたもやWiiとPS3だ。
きっとブログ制作者はユーザーに飽きられないように、どんどん新しいサービスを作る。
それで初期ユーザーは喜ぶかもしれない。
しかし、新しく始めたユーザーはそれに対応出来るのか?
アメブロもここまで進化したけど、今度は登録したはいいけど使いこなせないというユーザーの声も聞こえているようだ。
で、話は戻るけど、
Wiiってのは新しい成長はしたけど、いったん最初に戻ったのだと思う。
誰でも遊べる「ファミリーコンピューター」に。
対して、PS3は思考がとてもPC思考だと思うのだが、どんどん新しいサービスを入れて行く直線型の思考に乗ったままだと思う。
今まで、ゲームをした事のないユーザーや、ここ十年くらいゲームしてなかったユーザーが遊ぼうとして遊べるかというとかなり疑問だ。
当初「ライバルはAppleだ」と言っていたものの、それもどうも方向転換しつつあるし。
こういったゲーム界における流れというか、問題意識の違いがきっとすぐにネットメディア界の中にも生まれてくると思う。
のきなみ横並びのブログサービスがこれから差を付けてくるとしたら、こういう根本の思考だと思う。
さらに言えば、使っているユーザーの声をどれだけひっぱってこれるか、だと思う。
任天堂はその点が非常に上手い。
新しいサービスをどんどんどんどん作り続けるのは、実は会社的にはそんなに難しい事ではないのではないか、とさえ思う。
今まで、動いていた流れを止めてでもユーザーの望む方にシフトチェンジする。
その勇気が一番無くてはならないものに感じる。]]>
忘年会に使えるトリビア
http://wato.exblog.jp/4837874/
2006-12-13T14:16:43+09:00
2006-12-13T14:16:43+09:00
2006-12-13T14:16:43+09:00
wato8282
私用メモ
from pop × pop
またまたpop × popから。
忘年会に使える13のトリビアという記事です。
僕こういう雑学系大好きです。
家の枕元にはそういう本が何冊か並んでます。
「すぐ分かる~」とか「雑学~」とか。
哲学、世界史、紛争、宗教、、、などなど浅い知識ですが気になった事調べるのはとても良いです。
では、トリビア
●ギネスブック自体が「図書館でもっとも盗まれる本」という記録を保持している。
●ドナルドダックの漫画は、フィンランドで発禁処分になりました。パンツを履いていないという理由からです。
●日々産まれる新生児のうち12人は間違った親に運ばれます。
●ラスベガスのカジノに時計は一切ありません。
●胃の粘膜は2週間毎に新しくなっています。でないと胃液が胃自身を消化しちゃうからです。
●シャンパンのグラスの中に干しブドウを入れると浮き沈みをはじめます。
●人間の舌は模様が一人一人異なっています。指紋のように。
●たいていの口紅には魚の鱗が使われています。
●1830年代に、ケチャップは薬として売られていました。
●レオナルド・ダ・ヴィンチは、右手で文字を書いて、同時に左手で絵を描くということができました。
●レオナルド・ダ・ヴィンチがハサミを発明しました。
●たまねぎを切っている時に、ガムを噛むと涙が出てくるのを防げます。
●宇宙飛行士は、宇宙に行く前に豆を食べることを禁止されています。なぜなら、豆が引き起こしやすいオナラは宇宙で身体にダメージを与えるからです。
結構面白いですねーー!
豆のオナラて、、。
僕が宇宙に行く機会あったら気をつけます。
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声を出して本を読む
http://wato.exblog.jp/4836219/
2006-12-13T01:11:35+09:00
2006-12-13T01:11:35+09:00
2006-12-13T01:11:35+09:00
wato8282
パンセ
昔、本というものが生まれたばかりの頃はみんな本を声に出して読んでいたそうな。
テキスト(メディア)→身体
と結びついていた。
それがグーテンベルクによって活版印刷が生み出されると、みな文字を声に出して読まなくなっていった。
本というものが貴重なものでなくなり、それを読む人が増えたためだからと言う。
ここでメディアと身体の裂け目が出来る。
oralで伝承されてきたものが、textで保存されていく事になると人間のする事は「記憶」から段々と「インデックスを作る」という事に変容していく。
つまり検索だ。
どのtextを読めば目的にたどり着けるか。
それを検索というものは満たす。
そして、今のメディア界のGodであるGoogleはまさに検索エンジンで世界を席巻している。
メディアから人間の歴史を考えていくとGoogleがここまで力を持ったのは、当然の事のように感じる。
そして、メディアの歴史を紐解いてみて、これからメディアはどう変容していくのかをよむ。
これが自分に課せられた課題のように感じる。
WEB2.0、CGMと今のメディア界には流れがある。
それに乗るのか?
そうでない方向で行くのか?
こういった事を考えるのは自分の性に合っているようで、とても楽しい。]]>
skypeでベトナム娘とチャット
http://wato.exblog.jp/4827723/
2006-12-11T13:37:00+09:00
2006-12-11T14:02:57+09:00
2006-12-11T13:37:55+09:00
wato8282
日記
昨日夜遅くにヒラクとチャットしていた。
その会話は僕が最近のネットトレンドを教えて、ヒラクに論文的テーマを教えてもらってたんだけど(text&visual& technology )、途中からその会話にベトナム娘が入ってきた。
元々ヒラクがskypeで他国の知らない人と会話しているとは聞いていたけど、そのタイミングで来るとは。。
たぶんヒラクが日本語・英語・フランス語と三ヶ国語話せるからってのもあると思うけど。
残念ながら、僕がマイクを持っていなかったためにチャットでの会話だったけど、いやぁ楽しかった!
というか、インターネットの真髄はここだよなぁ、と真剣に思ってしまった。
知らない人、、しかも普通にしていたら会うこともない人と話す。
これからももしかしたら会うこともないかもしれない人。
元々、僕はベトナムには行った事あったので、イメージも出来たし親近感も沸いた。
22才の来年京都に留学する子らしいんだけど、英語・日本語・そしてフランス語もちょっと話せるという才女だった。
まぁ、ベトナムの若い人は英語はだいたい標準で話せるんだけど。
途中ヒラクが抜けてから、
「ホーチミンの墓ってなんていうの?」
という質問が来た。
その後に来たのが、ここのサイト
webshot
ここに土地や建築物の名前を入力すると、その写真が出てくる。
場所に特化したFrickrみたいな感じだろうか。
僕はその建築物を見て
「ホーチミンの墓」
とGoggleで検索。
結果、『ホーチミン廟』と呼ばれてるのが分かった。
それを返信するにも、あっちが難しい漢字読めないので
「ホーチミン廟 びょう byou =偉い人の墓」
などと書いていた。
こっちも勉強になるし、すごく楽しかった!
新しいサイトも教えてもらえたし。
他にも僕が面白いと思うサイトを教えたりしても
「これは日本人的に面白いのですか?」
と聞かれてしまったり。。。
この辺僕の価値観でしかないから、なんとも答えられない。。
変な先入観与えてしまっても、来年の留学に支障をきたしたら申し訳ないし。。
今週か来週にでも上野か秋葉原でちょいとPCパーツ買おうと思ってたのでskype用マイクは買うことに決定!!
ちなみに、上記webshotで「shibuya」と検索したら、こんな変な写真がありました。
こうやってどんどん日本の変なイメージが出来ていくんだろうなぁ~。
ちなみにこの記事書いている途中にもチャット申し込まれました(笑)
]]>
死ぬまでに見ておきたい50の芸術作品
http://wato.exblog.jp/4827620/
2006-12-11T13:04:00+09:00
2006-12-11T13:05:10+09:00
2006-12-11T13:04:55+09:00
wato8282
私用メモ
from pop×pop
死ぬまでに見たい50の芸術作品という記事がありました。
ついでにチェックリストも。
これ全部見ることの出来る人って世の中にどれくらいいるのでしょう。
僕も見てみたいけど、今のところ見た事あるのは0っぽい。。。]]>
LYNX Blow
http://wato.exblog.jp/4797734/
2006-12-05T13:57:13+09:00
2006-12-05T13:57:13+09:00
2006-12-05T13:57:13+09:00
wato8282
media flow
LYNX Blow
世界初の息に反応するサイト。
イベントのオーガナイズしてる時はよく、こういう話題が出た。
音以外に映像と来て、食も出来て、他に五感で何が出来るのかなぁ、と。
でも、まさかこんな事が出来るとは。。
マイクを接続して息を吹きかけると?
ステキ!]]>
netvibes
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2006-12-03T16:26:23+09:00
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wato8282
media flow
会社で働くようになって、新しいサービスをいじる時間が徐々に減ってしまってる。
まだ、時間の使い方がうよくないからだろうけど。
でも、普段使うものくらい家のPCとは違うものにしようと思い、まずはRSSリーダーをNETVIBESに替えた。
家のではGooのRSSリーダーを使ってるんだけど、これが全然使い勝手が違う。
GooのRSSリーダーはほんとにブログを見るのにはすごい使いやすく、新着のブログなど人目で分かる。
しかし、netvibesはその辺の機能が少し劣ってるかもしれない。
でも、天気やビデオ・画像検索などこのページ内ですべて出来るので、使いこなせば中々よいツールになるかも。
でも、元が英語サイトなのでどうやっていじれば良いかよく分からない。。
後はブラウザを家ではsleipnirにしてるので、会社のはfire foxにしたいとも思ってるんだけど、すでにsreipnirで一月以上使ってるので、どうするか迷う。。
まぁ、登録とFavoriteファイルをコピーするくらい三十分もあれば出来るんだけど。。
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