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2006年 09月 27日
初めての食日記かもしれない。
前々からお世話になりっぱなしのお店「HANASANAJI-SAN」の紹介です。 渋谷駅からすぐ近くの最高の立地。 渋谷には二店舗あります。 HANASAKAJI-SAN ここね、飯もうまいし、サービス最高だし、なんといっても酒がうまい! しかも店員の勧め方がうまいんですわ。 試飲用の小さいコップ三つくらいで 「どれがいいですか?」 って呑み比べさせてくれたり、 女の子用(男も好きだけど)に梅酒が八種類もあったり、 おまかせしたら、毎回どんな酒か教えてくれるし。 さいこーー!! 飯も創作料理屋の看板を掲げてるだけあってうまいです。 結構テレビの取材も受けてるみたい。 僕はこの店一人でもふらっと立ち寄ります。 店員とだらだら話せるので◎ 今回は僕専用?サービスとして店員のえーしゅんがその日呑んだ酒のリストと一言メモをわざわざ送ってくれたので、ここにアップします。 だってさ、たくさんの種類の焼酎飲んだらうまい焼酎名忘れちゃうんだもの。。 では、、 (全部えーしゅんの一言メモをコピペしてます) 黒石岳: 黒麹独特の固さがアルコールの舌を刺すあの具合とよくマッチしている。ロックで呑むべし。 超不阿羅王: 元来主流のコガネセンガンでなく紅寿を使用。甘い蜜のような香りが特徴。 真鶴: 万膳酒造秘蔵の白麹。まなづるに関しては県外にまず出てこないので貴重。 紫(ゆかり): 原材料に紫芋を使用。ふわっと香る薫りが◎。ラベルも目に涼しい鮮やかなブルー。 いも神: 芋7麦3。芋焼酎にしてはドライで鼻に噎せるようなふくらみが少ない。一杯目なんかにはすごくいい。 芋: 麹は米に付けるもの、という常識を看破。芋麹、その名も芋。渋谷の呑み助は好んで芋々と呼んでいる。 蘭: こちらも芋麹。黒いボトルに真紅のラベル。白抜きの一文字“蘭”が旗印。潮くさいような香りが特徴。 不二才: 言わずと知れた九州モン。県外人呑むべからずの切り口上は釣り文句だとしか思えない。辛口◎。 ってな感じでした。 いい選曲ですね~。 ちなみにこの日は一応勉強会だったので、いつもよりはゆっくりめでした。 それにあわせてじわじわ上げてくれた感じ。 二日酔いも全く無く、いいお酒でした。 ちなみにmixiコミュもあります。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=336547 ぜひぜひみなさん使って下さい!
by wato8282
| 2006-09-27 10:22
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